昨日は一の酉とのことで、新宿花園神社の熊手の奉納をしに来ました。花園神社の酉の市は「浅草」「府中」と並び、関東三大酉の市と呼ばれているようです。今年は金曜ということもあり、例年より非常に混雑しており、本当は来年の熊手を買いたかったのですが、あまりの盛況ぶりに、今日は諦めて二の酉で買うことにしました。創業時に3000円から買い始めた熊手も、年々少しずつ、本当に少しずつ大きくなり、5年かけて今年は10000円の熊手を買うつもりです笑。今までは個人出費で買っていましたが、熊手が経費計上できるということも確認しましたので、今年は奮発したいと思います笑。
熊手の粋な買い方
今日初めて知ったのですが、熊手の粋な買い方として、定価が1万円の熊手があったとしたら、交渉をして5000円まで値切った上で、最終的には定価の1万円を払い、差額の5000円をお店へのご祝儀とする習慣があるそうです。そうすると、みんなが得したハッピーな気分になり、それにより商売の運気が上がるということらしいのですが、こういう風習はとても日本的で面白いですね。再来週の二の酉で買うときに試してみたいと思います。お店の人にウザがられないから心配ですが。。
熊手の奉納の方法が雑すぎる笑
それにしても、動画に撮ったのですが、熊手の奉納の仕方が雑すぎて、ちょっと引きました笑。燃えるゴミの方がもうちょっと丁寧に捨てられてる気がします。。
また、社名が長すぎて未だに略語でしか札を書いてもらえないのですが、いつかフルネームを書いてもらえる日を夢見てこれからも頑張ります。
では。。