昭和の日に考える、令和・平成・昭和・大正明治の人口比率について

本日は昭和の日ですね。
4月29日はまだまだ「みどりの日」の印象が強いですが、
これから「昭和の日」が馴染んでいくのでしょうが、
もっと上の世代ですと「天皇誕生日」と記憶してしている人も多いのでしょうね。

ということで、何となく、誰にも頼まれていないのですが、
元号別の人口比について調べてみました。

総務省統計局が2019年10月時点のデータを公表していたので、
そこから集計することにしました。

ざっくり計算すると

令和生まれ:約90万人(0.7%)
平成生まれ:約3400万人(27.1%)
昭和生まれ:約9000万人(71.8%)
大正・明治生まれ:約55万人(0.4%)

となるようです。

昭和生まれが、まだ7割以上いるんですね。
昭和生まれの皆様、まだまだ頑張りましょう笑!
ちなみに今年を昭和で換算すると、昭和95年です笑
そして、すでに大正・明治よりも令和生まれが多いという。

このデータから予測すると
平成生まれが昭和生まれの比率を超えるのは
恐らく40年後くらいでしょうか。
でも、そのころには令和生まれも
同じくらいの比率になっていそうですね。
令和、平成、昭和が三つ巴の時代。
一体どんな世の中になっているのでしょう。

それでは。

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この記事を書いた人

mako110

原宿でWEBディレクターをやっています。
WEB業界に携わって約15年。独立して7年目です。
自分らしく、働きやすく、周りの人の役に立つ。
そんな仕事をゆるゆるとやっています。