シェアハウスでのトラブルが急増中!よくあるトラブル事例について

3年ほど前から、サイドビジネス的にシェアハウス関連のビジネスをしているのですが、
最近になって、シェアハウスに住んでいる方のトラブル事例が増えてきているように感じます。
シェアハウスと言えば、一昨年の「かぼちゃの馬車事件」によって、
都内に立地、間取りなどの建築内容とも、質が良いとは言えない物件が乱立することになり、
完全に供給過多になっている印象があります。

また、一般社団法人 日本シェアハウス連盟の発表によると
シェアハウスは2019年の段階で、全国で56,000部屋あると言われています。

そのうち、かぼちゃの馬車でシェアハウスのオーナーになった方は、
700人ほどおられると言われており、また、同様のビジネスモデルで
シェアハウスのオーナーとなった人は1500人ほどらしいので(定かではないですが)、
およそ15,000部屋が「かぼちゃの馬車」的な物件であると思われます。

現在そのような状況のため、オーナー、シェアハウス管理会社とも
人員不足、資金不足が続いており、業界自体が非常に疲弊している印象です。

そんな中で、シェアハウス住人間自体のトラブルも相次いでおります。
以前は「テラスハウス」的なライフスタイルを求めて、
若い世代が集まっていた印象のシェアハウスですが、
現在は、「初期費用無料」「保証人不要」「賃料の安さ」などを求めて
30~40代の方たちもシェアハウスに住み始めるようになりました。

世代や価値観が違う人たちが同じ屋根の下で暮らすわけですから、
どうしても住居人同士のトラブルは避けられません。

以下に、聞いたことのあるトラブルを紹介します。

生活騒音に関するトラブル

・夜中に音楽を鳴らしたり、友人を呼んで騒ぐ人がいる

・目覚まし時計をセットしている住人が、毎朝時計を30分ほど放置してうるさい

・深夜にキッチンで大きな声で会話をしたり、ドライヤーの音がうるさい

共用部に関するトラブル

・共用で使うはずの備品がなくなる、所定の場所にない

・共用冷蔵庫の食べ物を勝手に食べられた

・共用部の洗濯機を独占(選択後に干さずに洗濯機内に放置)している人がいる

・お風呂、トイレなど共用部の使い方が汚い人がいる

・共用部の掃除当番を守らない人がいる

・玄関のブランド靴などが盗まれた

・のぞき、自分の部屋に勝手に同居人が入った痕跡がある

その他のトラブル

・同居人同士の恋愛のもつれ

・同居人が逮捕された

・ネットワークビジネスにしつこく誘われて困る

・清掃員の掃除が雑

・・・

上記などが、実際にあるトラブルのようです。
同居人は、事前に選ぶことが出来なかったり、
シェアハウス自体の回転率が高いため、入れ替わりが多く、
必然的に次から次へと多くの同居人と住むことになるため、相性の問題も出てきます。
上記のようなために、シェアハウスには管理会社が入り、
共用部の清掃やトラブルの仲介などを行うことが多いのですが、
冒頭の理由などにより、シェアハウス管理会社自体の質もバラバラになってきていますので、
シェアハウスを選ぶときには、そういった面も考慮されることをお勧めします。

費用面などでメリットも多いシェアハウスですが、
予め上記のようなリスクも考慮して、物件選びをした方が良いかと思います。

どなたかのご参考になれば幸甚です。
それでは。

この記事を書いた人

mako110

原宿でWEBディレクターをやっています。
WEB業界に携わって約15年。独立して7年目です。
自分らしく、働きやすく、周りの人の役に立つ。
そんな仕事をゆるゆるとやっています。