twitterのウィジェットが表示されなくなったのは、イーロン・マスクのせい?

twitterのタイムラインを表示させるのに
ウィジェットを利用しているサイトは結構多いと思います。

上記を利用して、タイムラインを読み込ませるのですが、

7月に入って使えなくなっています汗。

同様の現象にお困りの方もかなり多いみたいですね。

というか、個別のtweet読み込みは機能してるんですね汗。。

原因はデータスクレイピング対策のためのAPI制限?

恐らく原因はこちらかと思います。

イーロン・マスク御大によると、
外部からのデータ強奪(データ・スクレイピング)を防ぐためにツイートの閲覧数を制限しているとのこと。
この影響で、外部サイトからのツイート読み込みが出来なくなっているものと思われます。

ただ、埋め込みコードを取得するページ

には、何のリリースもありませんので、
これが意図的なものなのか、そうでないのかは不明です。。

上記の記事によれば、「一時的な制限」とのことなので、
しばらくすれば元に戻る可能性もあるかなと思います。

しかし、そもそもウィジェット表示は必要?

ところで、そもそも論なのですが、
ウェブサイトにtwitterのウィジェットを表示させる必要はありますかね汗?

ウィジェット表示させることで、サイトを更新しなくても
新しい情報を発信できるという側面もありますが、
スマホだと、サイト全体のスクロールがしづらくなったり、
結局twitterのアプリに飛ばないといけなかったり。。

サイトのデザイン的な制約も多くなり、
あまりメリットがないように感じます。

今回のような問題も発生しますしね。

個人的には「twitterはこちら」といったバナーを用意して、
自分のアカウントに飛ばすくらいが一番無難な方法かなと思います。

とはいえ、多くのサイトが影響を受け、
また困惑していることは確かですので、twitter社に置かれましては、
早期の解決及び、何かしらのアナウンスをお願いしたいところです。

それでは。

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この記事を書いた人

mako110

原宿でWEBディレクターをやっています。
WEB業界に携わって約15年。独立して7年目です。
自分らしく、働きやすく、周りの人の役に立つ。
そんな仕事をゆるゆるとやっています。